ASTERⅡ for LINE
株式会社エッグ
サービス/システム
サービス概要
- LINEを通じて住民がいつでもフレイル度チェックができるサービス。
- マイナンバーカードと連携し、住民の個人情報とチェック結果のデータを管理し、マイナポータルとの連携で健診情報の取得・閲覧も可能。
- 自治体は、EBPMの検討が可能。
サービスの特性/優位性
- マイナンバーカードによる本人確認で、住民のフレイル度チェック・健診結果を時系列のDBで管理。
- 自治体は、住民毎・地域全体のデータ推移や、フレイル状態・性別等を確認し、各セグメントに適した情報提供等の効率的・効果的な事業運営が可能。
- 住民は、自身のフレイル度・健診結果等を把握することで、各々の状態に合わせた対策実施が可能。
サービスの機能
- 個人向け:マイナンバーカードによる本人認証、フレイル度チェック、マイページ、マイナポータル連携、他アプリ連携
- 自治体向け:住民のフレイルドチェック結果ふくめ各種情報管理、「通いの場」の出欠管理等
サービス分野
住民サービス、医療・福祉
サービス分類
健康管理アプリ
タグ
フレイル, フレイル予防, 介護予防, マイナポータル連携, 分析, 集計
サービス購入者
自治体、民間企業・団体
サービスが接続するネットワーク・セグメント
インターネット接続系
自治体保有データとの接続有無
なし
自治体保有データとの接続内容
なし
安全安心の設計留意点
- ISMAP認証のクラウドサーバ利用
- FWによるアクセス制限
- WAFの導入
サービス紹介サイト
問い合わせ先
マイナンバーカード利用シーン
マイナンバーカード利用シーン
システムログイン時の本人確認。「電子証明書」と「PIN/生体認証」による多重認証。マイナポータルとの健診情報取得連携。
マイナンバーカードの活用方式
電子証明書 | 署名用電子証明書 | 対応 |
利用者証明用電子証明書(PINあり) | 非対応 | |
利用者証明用電子証明書(PINなし) | 非対応 | |
スマホ用電子証明書搭載サービス | 非対応 | |
空き領域 | 非対応 | |
その他 | 券面事項入力補助AP | 非対応 |
券面確認AP | 非対応 | |
その他 | 非対応 |
共通基盤の利用
MKPF | 非対応 |
地方認証PF | 非対応 |
導入手続き
価格(ご参考)
初期導入費 110万円~、保守費(年額) 120万円~※人口規模/オプションによる
無料トライアルの有無
有
導入にかかる所要時間(ご参考)
2~4ヶ月
サポート体制(導入時・導入後)
- 導入時:運用フローや業務フローの相談・提案可。
- 導入後:カスタマーサクセスの設置。
導入実績
導入自治体数
既存ASTERⅡ導入済自治体17、LINE版ASTERⅡ導入予定自治体3(上記からの移行2)
導入自治体名
鉾田市 小山町 多可町 米子市 鳥取市 倉吉市 湯梨浜町 智頭町 日野町 益田市 奥出雲町 府中市 多良木町 串間市・西原町その他2自治体
その他
- 医療福祉法人等導入実績5
- ASTERⅡ啓発版を活用した実証実験自治体10
- ジャパンレジリエンスアワード2020最優秀賞受賞