I.B.MUSEUM SaaS
早稲田システム開発株式会社
サービス/システム
サービス概要
収蔵品管理システムとして、学芸員が収蔵品の様々な情報を蓄積し、入出庫や修復、展覧会の準備などの業務に使用。蓄積した情報のうち、公開可能な情報を公開。博物館や美術館の利用者、また地域住民や観光客、子どもたちが文化資源情報として利用。
サービスの特性／優位性
博物館、美術館の収蔵品や文化財の情報を蓄積し、公開できるクラウドサービス。初期費用ゼロ、月額利用料3万円（固定）で利用できるので、持続可能なデジタルミュージアム構築に最適。スマホアプリやWeb APIで、利活用の幅を拡張可能。
サービスの機能
収蔵品の状態管理、関係する人物情報や入出庫管理などの学芸業務で使える機能が満載。業務で蓄積した情報をそのままデジタルミュージアムに転用でき、最小労力でコンテンツが充実。音声ガイドなどで来館者サービス、インバウンド対応にも活用でき、Web APIで多様なWebサービスを使った情報発信も可能。
サービス分野
教育、文化・スポーツ、観光
サービス分類
デジタルミュージアム
タグ
博物館,美術館,デジタルアーカイブ,デジタルミュージアム,文化財
サービス購入者
自治体、民間企業・団体
サービスが接続するネットワーク・セグメント
インターネット接続系
自治体保有データとの接続有無
接続機能なし
自治体保有データとの接続内容
なし
安全安心の設計留意点
インフラはISMAPに登録されたFJcloudを採用。アプリケーションは外部専門企業による脆弱性診断を年２回実施。バックアップデータは毎日遠隔地のデータセンターに転送して保管しているます。
サービス紹介サイト
マイナンバーカード利用シーン
マイナンバーカード利用シーン
なし
マイナンバーカードの活用方式
| 電子証明書 | 署名用電子証明書 | 非対応 |
| 利用者証明用電子証明書（PINあり） | 非対応 | |
| 利用者証明用電子証明書（PINなし） | 非対応 | |
| スマホ用電子証明書搭載サービス | 非対応 | |
| 空き領域 | 非対応 | |
| その他 | 券面事項入力補助AP | 非対応 |
| 券面確認AP | 非対応 | |
| その他 | 非対応 | |
共通基盤の利用
| MKPF | 非対応 |
| 地方認証PF | 非対応 |
導入手続き
価格（ご参考）
初期費用ゼロ、運用費用月額3万円
無料トライアルの有無
有
導入にかかる所要時間（ご参考）
原則として１日で利用可能。初期データ登録作業を委託する場合は３カ月程度。
サポート体制（導入時・導入後）
操作説明会の開催、日常のQA対応は利用料の範囲内。専用のサポートサイト、問い合わせ窓口を設置。
導入実績
導入自治体数
約600館・機関（企業も含む）
導入自治体名
北海道、宮城県、新潟県、長野県、東京都、奈良県、高知県、鹿児島県など都道府県、札幌市、さいたま市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市など
その他
第5回デジタルアーカイブ学会学会賞
企業情報
事業者名
早稲田システム開発株式会社
住所
東京都新宿区高田馬場４－４０－１７
設立年
1992
代表者名
内田剛史
セキュリティ認証
なし