AIオンデマンド交通システム

Via Mobility Japan株式会社

★モデル仕様書適合(AIオンデマンド交通システム)

サービス/システム

サービス概要

自治体や地域の交通事業者がAIオンデマンド交通を運営するために必要となる一連の機能を兼ね備えたシステム。40カ国750都市で導入され既存の交通(鉄道・バス・フェリー)の運行データとオンデマンド交通の予約計算を組み合わせたサービスが構築可能。

サービスの特性/優位性

バス路線を運行実績や人流データを活用し最適に再編した上でバスとオンデマンドを乗り継ぐ交通の設計・シミュレーションを行う。鉄道・バス・シェアサイクル・観光クーポンの配信など交通・観光の両方に活用可能なアプリを複数の選択肢から提供可能。

サービスの機能

1.乗客アプリ(Webサイト、Androidアプリ、iOSアプリ)
2.運行管理者・予約コールセンター向けシステム
3.ドライバーアプリ(Androidアプリ、iOSアプリ)
4.交通分析・データ分析・シミュレーション機能
5.リアルタイム配車計算機能

サービス分野

医療・福祉、交通・物流、観光

サービス分類

オンデマンド交通システム

タグ

オンデマンド交通, 相乗りタクシー, 運行管理,配車, MaaS,公共交通, 公共ライドシェア, ライドシェア, 交通計画, オンデマンドバス

サービス購入者

自治体、民間企業・団体

サービスが接続するネットワーク・セグメント

インターネット接続系

自治体保有データとの接続有無

接続機能あり

自治体保有データとの接続内容

都市OSのユーザーアカウントによるログイン認証の共有が可能。都市OSIDと紐付けることでオンデマンド交通利用者の利用傾向を都市OS上で展開する複数サービスと相関傾向分析をすることが可能。

安全安心の設計留意点

日本の個人情報保護法、ISO27001保持に加えて欧州のGDPRなど異なる国のセキュリティ基準に適合してきた実績がある。個人情報は全て国内サーバに格納。

サービス紹介サイト

https://ridewithvia.com/

問い合わせ先

info@viajapan.co.jp

マイナンバーカード利用シーン

マイナンバーカード利用シーン

なし

マイナンバーカードの活用方式

電子証明書 署名用電子証明書 非対応
利用者証明用電子証明書(PINあり) 非対応
利用者証明用電子証明書(PINなし) 非対応
スマホ用電子証明書搭載サービス 非対応
空き領域 非対応
その他 券面事項入力補助AP 非対応
券面確認AP 非対応
その他 非対応

共通基盤の利用

MKPF 非対応
地方認証PF 非対応

導入手続き

価格(ご参考)

初期費用 :200万円~500万円 運用費用:10万円〜

無料トライアルの有無

導入にかかる所要時間(ご参考)

1.5~3カ月

サポート体制(導入時・導入後)

システム利用については24時間365日の緊急問い合わせ体制と平日営業時間内の問い合わせ体制を提供。その他に地域の交通事業者との検討会や各種会議への参加、住民との意見交換など地域交通発展のための取り組みに参画。

導入実績

導入自治体数

14

導入自治体名

茅野市、原村、中野市、帯広市、久慈市、奥州市、高萩市、五霞町、会津若松市、西会津町、磐梯町、山梨市、智頭町、東京都

その他

スーパーシティ・デジタル田園健康特区フォーラムに採択された茅野市の都市OSの連携サービスとしてAIオンデマンド交通のIDを連携。将来的に医療機関や介護施設からの送迎サービスとの連携を想定。

企業情報

事業者名

Via Mobility Japan株式会社

住所

東京都港区虎ノ門1−17−11虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階

設立年

2018年

代表者名

加藤 忍

セキュリティ認証

ISO27001

企業情報のURL

https://ridewithvia.com/