日立都市OSサービス

株式会社 日立製作所

サービス/システム

サービス概要

非パーソナルデータに対応したデータ連携基盤。スマートシティリファレンスアーキテクチャホワイトペーパーで定義する都市OSに準拠したサービス。
※ご要望によりパーソナルデータにも対応可能

サービスの特性/優位性

①スマートシティ・リファレンス・アーキテクチャに準拠した構成
②デジタル庁が提供するモジュールを採用
※非パーソナル/パーソナルどちらも推奨モジュールを採用
③可用性の高い構成
④ニーズに合わせて機能拡張が可能
⑤サービス利用提供にて初期費用を抑制
⑥これまでに培った豊富な提案・導入のノウハウ

サービスの機能

  • 共通サービス
  • オープンAPI
  • API管理
  • 認証・認可
  • ユーザ管理
  • データ仲介
  • データ管理
  • システム管理
  • 管理プロセス
  • 同意管理

タグ

なし

パーソナルデータ取扱可否

非パーソナルデータ取扱可否

安全安心の設計留意点

データベースの暗号化と通信経路において暗号化処理を実施

サービス紹介サイト

https://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/jichitai/smart/#sec2

問い合わせ先

https://www.hitachi.co.jp/public-it-inq/

マイナンバーカード連携

マイナンバーカード連携

導入手続き

価格(ご参考)

別途相談。HPの問い合わせフォームよりご相談ください。
https://www.hitachi.co.jp/public-it-inq/

無料トライアルの有無

なし

導入にかかる所要時間(ご参考)

別途相談

サポート体制(導入時・導入後)

サポートあり

導入実績

導入自治体数

非公開

導入自治体名

養父市等

その他

導入自治体におけるメディア掲載・テレビ実績等

特筆すべき事例(詳細)

兵庫県養父市(非パーソナル:2023年3月導入/パーソナル:2024年3月導入)
  • デジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプで非パーソナル/パーソナルどちらも導入。
  • デジタル庁推奨モジュール・OSSをベースに日立のLumadaサービスとの組み合わせたエリア・データ連携基盤を構築。構築したエリア・データ連携基盤はスマートシティリファレンスアーキテクチャに準拠し、ビルディングブロック方式を採用している。本事業では、遠隔行政窓口、健康管理アプリ、オンライン投票システムや避難所管理システムを本エリア・データ連携基盤を介してデータ活用することで中山間地域の時間的・距離的な「際」をなくすという目標に貢献している。

企業情報

事業者名

株式会社 日立製作所

住所

東京都千代田区丸の内一丁目6番6号

設立年

1920年

代表者名

小島 啓二

セキュリティ認証

ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)
※登録番号:JQA-IM0067

企業情報のURL

https://www.hitachi.co.jp/about/index.html