MoCデータ連携基盤

一般社団法人コード・フォー・ジャパン

サービス/システム

サービス概要

Code for Japanの提供するMoC都市基盤は、FIWAREをベースに内閣府の推奨するスマートシティアーキテクチャに準拠。
他のFIWAREプラットフォームとの連携も問題なく可能。

サービスの特性/優位性

このサービスは、SaaS型基盤(MoC基盤、FIWAREとAWS使用)で運用保守コストを抑え、専門エンジニアがサポート。ユーザーへのハンズオン、プロトタイピング、データモデル相談、専門家による定期メンタリングでユースケースを創出。Decidimを活用した市民熟議やワークショップで市民参加を促し、まちづくりに集中できる。

サービスの機能

データ連携基盤は以下の機能を有するものとする
  • API利用ユーザー管理及び認証機能(10APIユーザー分の利用を想定)
  • データ投入・管理機能
  • 履歴データの保管・参照機能(全体で容量10GBまで)
  • 利用状況のモニタリング機能
  • センサーからのデータ転送キャパシティは、全体で秒間100回までとする

タグ

なし

パーソナルデータ取扱可否

不可

非パーソナルデータ取扱可否

安全安心の設計留意点

当サービスはISMSクラウド認証を取得済。

サービス紹介サイト

https://www.code4japan.org/activity/moc

問い合わせ先

moc@code4japan.org

マイナンバーカード連携

マイナンバーカード連携

不可

導入手続き

価格(ご参考)

サービス利用料 月額30万円

無料トライアルの有無

サンドボックス環境を無料開放しています。ご連絡ください。

導入にかかる所要時間(ご参考)

サービス申込み後、1週間程度で利用可能。※サンドボックス環境は即時利用可能。

サポート体制(導入時・導入後)

利用していく上でのQAやサポートを、個別に提供致します。オプションご契約内容に応じて、ワークショップ、メンタリング、ユースケース創出支援や、データモデルの相談などに実証サポートを提供する。頻度や回数、また内容については相談の上で決定する。

導入実績

導入自治体数

7

導入自治体名

横須賀市、浜松市、佐賀市、東広島市、洲本市、西粟倉村、豊岡市

その他

浜松市ORI-PROJECTの実証環境を3年にわたり支援。

特筆すべき事例(詳細)

約款による外部サービスとして、ご利用いただくことが可能。
自治体様に実証サービスを提供する支援事業者様にデータ連携基盤環境を提供し、それを販売いただく事も可能。

企業情報

事業者名

一般社団法人コード・フォー・ジャパン

住所

東京都千代田区九段北4-3-26 N-cross KUDAN 5階

設立年

2013年

代表者名

関治之

セキュリティ認証

ISO/IEC27001
ISO/IEC27017

企業情報のURL

https://www.code4japan.org
https://makeour.city