エリアデータ利活用サービス
株式会社インテック
サービス/システム
サービス概要
IoTによるリアルタイムデータやオープンデータなど様々なサービス・ソリューションと連携し、地域の暮らしに関連するデータを収集・可視化・利活用を促進するデータ連携基盤。デジタル田園都市国家の実現に向けて、産業向けIoTや最先端のデータサイエンス等、分野や地域を横断したアセットの共用と最適化されたデータの流通で、地域DXを推進。
サービスの特性/優位性
- グローバルスタンダードなオープンソースソフトウェアであるFIWAREを搭載し、
- クラウド型のサービス提供により、導入計画にあわせて段階的な導入が可能
- マルチテナントに対応し、アクセス権限や運用管理の機能も実装。地域間連携や共同
- 地域課題のニーズに合わせた伴走型の支援で利活用を促進
サービスの機能
データの収集:
IoTセンサやカメラ、GPSなど、様々なアセットからリアルタイムの情報を収集
データの取込:
オープンデータや、人流データ等民間サービスの情報を連携
データの利用:
情報公開サイトやメール通知などで、必要な情報を提供。
データの分析:
BIツールによるデータの可視化、データサイエンスに活用。
外部データの連携
API連携により、他団体のデータ連携基盤間との情報連携を促進。
データの公開:
CKANなどのカタログサイトへデータセットを公開。
IoTセンサやカメラ、GPSなど、様々なアセットからリアルタイムの情報を収集
データの取込:
オープンデータや、人流データ等民間サービスの情報を連携
データの利用:
情報公開サイトやメール通知などで、必要な情報を提供。
データの分析:
BIツールによるデータの可視化、データサイエンスに活用。
外部データの連携
API連携により、他団体のデータ連携基盤間との情報連携を促進。
データの公開:
CKANなどのカタログサイトへデータセットを公開。
タグ
なし
パーソナルデータ取扱可否
2024年度中に機能拡張予定
非パーソナルデータ取扱可否
可
安全安心の設計留意点
- AWSのクラウド環境利用で、サービスを冗長化構成としており耐障害性・可用性を確保・データ通信およびデータベースは暗号化。アクセスログ、操作ログを保管
- 不正アクセス検知・防止ついては、それぞれ対応したAWSのサービスを採用
- センサからの通信については、IP制限もしくはAPIキーでの認証とアクセス制御を実施
- 専門機関による脆弱性試験を年に1回実施し、リスクが低いことを確認。必要に応じてメンテナンス実施
問い合わせ先
マイナンバーカード連携
マイナンバーカード連携
なし
導入手続き
価格(ご参考)
別途相談
※機能範囲・連携サービス範囲に応じて見積。
※機能範囲・連携サービス範囲に応じて見積。
無料トライアルの有無
別途相談
導入にかかる所要時間(ご参考)
最短3か月程度。
※機能範囲・連携サービス範囲に応じて変動するため別途相談。
※機能範囲・連携サービス範囲に応じて変動するため別途相談。
サポート体制(導入時・導入後)
サポートあり(初期導入支援/導入後サポート窓口、運用支援)
導入実績
導入自治体数
7
導入自治体名
魚津市、羽咋市、株式会社愛媛CATV、富山県(R5年度導入予定)、ほか非公表3団体
その他
着実に地域課題に取り組み、実装化につなげているとして、新聞・ニュースメディア等の報道・掲載実績多数 (新聞、テレビ、ニュースメディア、自治体向け広報誌、ケーブルテレビ等向け専門誌、IT業界向けの週刊専門紙など)
特筆すべき事例(詳細)
- 富山県(R5年度導入予定)
- 株式会社愛媛CATV
- 延岡市や伊那市ともまちづくりに関する協定を結び、ICTを活用した地域・市民サービスの向上やまちづくり、防災・地域創生を推進に取り組んでいる。
企業情報
事業者名
株式会社インテック
住所
富山県富山市牛島新町5-5
設立年
1964
代表者名
北岡 隆之
セキュリティ認証
ISO9001、ISO/IEC 27001、プライバシーマーク使用許可