プラスフード

竹栄株式会社

サービス/システム

サービス概要

市民が月会費を払う事で廃棄となりそうな食材を無料で受け取り、食品ロスを平均90%減らすサービス。
フードバンクが対処出来ない賞味期限があと1時間など緊急性高い物も対応可能。

サービスの特性/優位性

月会費が先払いであるため、ユーザーは積極的に食材レスキューへと向かう動機付けが可能。
全国で先立つサブスク型サービス。
その街の特徴に合わせて高齢者支援や若者支援、子育て支援等にも繋がる柔軟な運用が可能。

サービスの機能

  • 店舗は無料で参加することができ、廃棄食材を自由に出品。マッチングする事で分配金が得られ、店舗に実際にお客様が足を運ぶという宣伝効果を獲得。
  • ユーザーは1078円で月10回廃棄食材を無料で獲得する権利を取得することが可能(先着順のため他のユーザーより早く積極的に行動が必要)。これにより食品ロスをスピーディかつ積極的に解決へと導く。

サービス分野

住民サービス、産業振興、その他

サービス分類

その他

タグ

食品ロス解決, フードシェアリング, 社会問題

サービス購入者

自治体、民間企業・団体、個人

サービスが接続するネットワーク・セグメント

インターネット接続系

自治体保有データとの接続有無

接続機能ありになる計画予定

自治体保有データとの接続内容

札幌市のデジ田プロジェクトに接続し、SDGs行動に活用

安全安心の設計留意点

カード決済は専門の外部業者を活用しセキュリティを向上。

サービス紹介サイト

https://plus-food.jp/
https://plus-food.jp/sguide/fc.html

問い合わせ先

shop-support@plusfood.xsrv.jp

マイナンバーカード利用シーン

マイナンバーカード利用シーン

マイナンバーカードと紐づけた集客や利用料金の銀行口座引落しなど、自治体ニーズによるカスタマイズが可能。

マイナンバーカードの活用方式

電子証明書 署名用電子証明書 非対応
利用者証明用電子証明書(PINあり) 非対応
利用者証明用電子証明書(PINなし) 非対応
スマホ用電子証明書搭載サービス 非対応
空き領域 非対応
その他 券面事項入力補助AP 非対応
券面確認AP 非対応
その他 非対応

共通基盤の利用

MKPF 非対応
地方認証PF 非対応

導入手続き

価格(ご参考)

店舗:0円
ユーザー:月1078円(サブスク制)
自治体:人口に応じて初期導入費30万円(税抜)から最大170万円(税抜)
ロイヤリティはユーザー総額の15%(毎月)

無料トライアルの有無

ユーザー:あり(期限なし。但し食品の取得は出来ないので見学のみ) 店舗用とユーザー用のテストアカウントがあり、店舗視点や運営視点でのトライアルも可能。

導入にかかる所要時間(ご参考)

店舗とユーザーは約5分の会員登録とカード決済で即開始可能。
自治体での導入は3か月から半年を予定。

サポート体制(導入時・導入後)

ユーザーサポートは主にメールで質問応対、
店舗や運営に関しては電話やメールで質問応対。
自治体導入時、約1週間の研修
店舗開拓マニュアルやノウハウ譲渡、カード決済関連の技術指導。

導入実績

導入自治体数

1

導入自治体名

札幌市

その他

TVや新聞などでは2020年から何度か報道実績あり。
消費者庁、環境省主催の「令和6年度食品ロス削減推進表彰」に於いて
食品ロス削減推進表彰審査委員会特別賞を受賞。

企業情報

事業者名

竹栄株式会社

住所

北海道札幌市中央区北3条西12丁目2-3

設立年

1950年

代表者名

竹田 秀雄

セキュリティ認証

なし

企業情報のURL

https://shop.yuk-sports.jp/