GovTech Express

株式会社Bot Express

サービス/システム

サービス概要

官公庁、主に地方自治体が運用するLINE公式アカウント上で、役所の申請や手続きの提供を実現するオンライン行政窓口プラットフォームサービス「Govtech Express」。

サービスの特性/優位性

自治体職員が自ら自由に開発し、改善を続けることができるプラットフォーム。開発などの初期費用がかからずに一律料金の中ですべての行政手続を実装することが可能。

サービスの機能

  • LINEリッチメニュー
  • 自動応答機能
  • マイナンバーカードを使った本人確認
  • オンライン決済
  • 予約機能(抽選機能、キャンセル待ちなど施設予約にも対応)
  • 通報機能、粗大ごみ申請、
  • 子育て関連手続き
  • 給付金による送金機能
  • スポット検索(避難所や保育所など)
  • ポイントの付与管理(アプリ開発なし)
  • 学校欠席連絡や保護者連絡ツール
その他様々な機能が何百通り
https://note.bot-express.com/n/nf597ca72fafb

サービス分野

行政サービス、住民サービス、防災・インフラメンテナンス

サービス分類

LINEを活用した情報発信等住民ポータル

タグ

スマホ市役所, 防災DX, 自治体DX, 学校ICT, 子育てDX, 業務改善, 行政DX

サービス購入者

自治体、民間企業・団体

サービスが接続するネットワーク・セグメント

インターネット接続系、LGWAN接続系(要相談)

自治体保有データとの接続有無

接続機能はないがCSV出力が可能なためデータ活用は可能。今後開発される可能性あり。

自治体保有データとの接続内容

なし

安全安心の設計留意点

管理画面へはグローバルIPにより制御し多要素認証も可能。データ通信は全て暗号化。政府ガイドラインに適合。

サービス紹介サイト

https://note.bot-express.com/

問い合わせ先

hello@bot-express.com

マイナンバーカード利用シーン

マイナンバーカード利用シーン

他のアプリのダウンロード不要。LINE内でマイナンバーカードをかざして公的個人認証を行うことができる。証明書発行や、避難所運営のデジタル化、給付金手続きなど。

マイナンバーカードの活用方式

電子証明書 署名用電子証明書 対応
利用者証明用電子証明書(PINあり) 対応
利用者証明用電子証明書(PINなし) 非対応
スマホ用電子証明書搭載サービス 非対応
空き領域 非対応
その他 券面事項入力補助AP 対応
券面確認AP 対応
その他 非対応

共通基盤の利用

MKPF 非対応
地方認証PF 非対応

導入手続き

価格(ご参考)

人口規模によって異なるが、月額数万〜数十万円。
詳細要問合せ

無料トライアルの有無

有(最長3ヶ月)※条件あり

導入にかかる所要時間(ご参考)

申込みから2ヶ月で住民リリース。
環境設定後10日程度で管理画面の利用開始。

サポート体制(導入時・導入後)

サポートあり(導入前後、メール・web会議でのQA対応、動画付きマニュアルの提供。上限回数なしの担当者への研修。事例集の提供など。)

導入実績

導入自治体数

260(2024年7月時点)

導入自治体名

国税庁 群馬県 渋谷区 金沢市 豊田市 神戸市 広島市 岡山市 古賀市 与那原町 庄内町他多数

その他

導入、新聞・TV等のメディア報道、雑誌掲載などの実績が多数。 LINE株式会社による国や自治体のLINE活用の技術支援に長けたパートナーを認定する「Govtech Partner制度」でパートナー企業に認定。

企業情報

事業者名

株式会社Bot Express

住所

105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1神谷町トラストタワー23階

設立年

2019年

代表者名

代表取締役 中嶋一樹

セキュリティ認証

ISMAP,ISO/IEC 27001

企業情報のURL

https://www.bot-express.com/