くらしの協創プラットフォーム

株式会社電算

サービス/システム

サービス概要

住民が、くらしの課題を行政へ通報し、それを受けた行政が、課題の詳細確認や対応状況等について双方向での対話を行いながら、通報元のアカウントへ回答することが可能な市民ポータルサービス。
※住民アプリ「くらしのパスポート」の導入が必須です。

サービスの特性/優位性

  • 手軽かつ迅速に、住民と行政による課題共有が可能。
  • 行政は住民の声や地域課題が可視化されるため、適切な管理ができ、災害発生時においては災害状況等の情報収集が可能。
  • 本人確認済みアカウントと市区町村の保有情報との紐づけを行い、住民を絞った情報収集も可能。

サービスの機能

  • 通報機能:住民がくらしの課題を行政に通報することが可能
  • 行政からの返信機能
  • 課題の対応状況公開機能:通報のあった課題の対応状況を、当サービスを利用する全住民へ公開することができ、住民はアプリから状況を確認することが可能

サービス分野

行政サービス、住民サービス、防災・インフラメンテナンス

サービス分類

住民向けポータルアプリ

タグ

くらしの課題, 地域の課題, 通報, 投稿, 課題管理

サービス購入者

自治体

サービスが接続するネットワーク・セグメント

インターネット接続系、LGWAN接続系、個人番号利用事務系

自治体保有データとの接続有無

接続機能あり

自治体保有データとの接続内容

住民アプリ「くらしのパスポート」で紐づけした住民特定情報より、利用者を特定した投稿内容の把握、災害状況の把握により、双方向コミュニケーションに活用。

安全安心の設計留意点

  • 個人を特定できる個人情報を保持しない。
  • 通信は全て暗号化している。

サービス紹介サイト

なし

問い合わせ先

sales@ndensan.co.jp

マイナンバーカード利用シーン

マイナンバーカード利用シーン

住民アプリ登録時にマイナンバーカードをかざす。

マイナンバーカードの活用方式

電子証明書 署名用電子証明書 非対応
利用者証明用電子証明書(PINあり) 非対応
利用者証明用電子証明書(PINなし) 非対応
スマホ用電子証明書搭載サービス 非対応
空き領域 非対応
その他 券面事項入力補助AP 非対応
券面確認AP 非対応
その他 非対応

共通基盤の利用

MKPF 非対応
地方認証PF 非対応

導入手続き

価格(ご参考)

■初期費用
ご利用頂くサービス・機能の範囲等により変動する為、別途お打合せの上見積。

■運用経費(参考 税抜価格)
250千円/月
※サービス・機能の範囲、規模等により金額が変動。
※別途、住民アプリ「くらしのパスポート」の費用が発生。

無料トライアルの有無

なし

導入にかかる所要時間(ご参考)

4~6ヶ月

サポート体制(導入時・導入後)

サポートあり。(導入前研修、導入後サポート窓口)

導入実績

導入自治体数

1

導入自治体名

南牧村(R5年度導入予定)

その他

なし

企業情報

事業者名

株式会社電算

住所

長野県長野市鶴賀七瀬中町276-6

設立年

1966年

代表者名

代表取締役社長 轟 一太

セキュリティ認証

  • ISO/IEC 27017(JQA-IC0071)
  • ISO/IEC 27001(JQA-IM0134)
  • プライバシーマーク(11820261)

企業情報のURL

https://www.ndensan.co.jp/