電子図書館サービス LibrariE&TRC-DL

株式会社図書館流通センター

★モデル仕様書適合(電子図書館)

サービス/システム

サービス概要

電子図書館サービスは、スマートフォンやタブレットなど、身近なデバイスで"いつでも・どこでも"読書を楽しむことができるサービス。インターネット経由で電子書籍を紙の本と同じように、検索・貸出・返却・閲覧することが可能。

サービスの特性/優位性

  • 国内導入実績No.1(全国自治体/公共図書館での導入シェア率:約83%)
  • リフロー、フィックス、リッチ、動画、音声等さまざまなコンテンツタイプの電子書籍に対応
  • 独自資料登録方法やイベント企画等手厚いサポート
  • 障害者差別解消法、読書バリアフリー法対応の視覚障害者利用支援サイト「テキスト版サイト」を標準搭載

サービスの機能

①利用者機能:インターネットブラウザで閲覧可能、アプリのインストール・更新等不要。検索語を入力しなくても、ジャンル、資料タイプ、対応デバイス、状態を選択するだけで、目的に沿った資料を探すことが可能。
②管理者機能:以下の7点の管理機能を有す→利用者管理、商用コンテンツ管理、独自資料管理、お知らせ管理、利用者サイト管理、管理者サイト管理、統計管理

サービス分類(大)

図書館

サービス分類(小)

電子図書館

タグ

電子図書館

サービス購入者

自治体、民間企業・団体

サービスが接続するネットワーク・セグメント

インターネット接続系:Microsoft社のクラウドサービス・Azure(リージョン:東日本)を利用

自治体保有データとの接続有無

なし

自治体保有データとの接続内容

なし

安全安心の設計留意点

なし

サービス紹介サイト

https://web.d-library.jp/tachikawa/g0101/top
https://web.d-library.jp/fukuchiyam/g0101/top/

問い合わせ先

contact@mail.trc.co.jp
kaneko.tetsuya@mail.trc.co.jp

マイナンバーカード利用シーン

マイナンバーカード利用シーン

マイナンバーカードと弊社電子図書館システムとの具体的な接続/運用(特に利用者登録)に関しては、マイナンバーカードとどの程度/内容で接続していくかを具体的に精査/分析の上で検討中の現況。
利用シーンのみであれば、マイナンバーカードを「図書館の利用者カード」の一つの選択肢として利用している自治体で、電子図書館サービスを行っている自治体は、全国で9件/自治体(弊社調べ)

マイナンバーカードの活用方式

電子証明書 署名用電子証明書 非対応
利用者証明用電子証明書(PINあり) 非対応
利用者証明用電子証明書(PINなし) 非対応
スマホ用電子証明書搭載サービス 非対応
空き領域 非対応
その他 券面事項入力補助AP 非対応
券面確認AP 非対応
その他 非対応

共通基盤の利用

MKPF 非対応
地方認証PF 非対応

導入手続き

価格(ご参考)

人口:30万人以下の自治体:
初期導入費:70万円、月額クラウド利用料:5万円/月、電子書籍コンテンツ利用料:2000円〜5000円/点

無料トライアルの有無

無料トライアル:有(基本:1ヶ月間)

導入にかかる所要時間(ご参考)

導入決定→サービスイン:約2〜3ヶ月

サポート体制(導入時・導入後)

導入時:TRC、DNP、BIPROGY、日本電子図書館サービス、モバイルブック・ジェーピー
導入後:導入時と同じ

導入実績

導入自治体数

368

導入自治体名

以下、政令市自治体のみでの実績:
札幌市、仙台市、千葉市、さいたま市、横浜市、川崎市、相模原市、新潟市、浜松市、名古屋市、京都市、堺市、神戸市、北九州市、福岡市、熊本市【計16件】

その他

電流協アワード2023「電流協特別賞」を受賞(主催:一般社団法人 電子出版制作・流通協議会)

企業情報

事業者名

株式会社図書館流通センター

住所

東京都文京区大塚3-1-1

設立年

1979年

代表者名

谷一 文子

セキュリティ認証

ISO/IEC27001:2014(ISO/IEC27001:2013)

企業情報のURL

https://www.trc.co.jp/index.html